新ビジネス創出による中小企業等の競争力強化を図るため、IoT・AIまたはDX等の知識習得や、ビジネス創出ノウハウ等の習得、ビジネスプラン構築など、新ビジネスの創出・展開まで、一貫した支援を行うことを目的として、茨城県が実施している事業です。

柏市が、柏市内外で短期急成長を志向するスタートアップを対象に、情報・資金・人材の獲得等を中心とした事業の発展に必要な支援を通じて、市内への集積を促進するもの。TEPでは、本事業全体の企画・運営・管理を行うジェネラルマネージャーと、スタートアップ企業に対する個別相談に対応するローカルマネージャーを選定し、スタートアップ相談窓口の実施、柏の葉を中心としたスタートアップ・コミュニティの形成支援、市内外からのスタートアップ集積を目的としたプロモーション活動等を支援しています。

筑波大学およびつくば市内研究機関等の研究開発成果を基にした起業や新事業創出に挑戦する人材の育成、関係者・関係機関によるベンチャー・エコシステムの構築を目的としており、筑波大学が協働機関として採択を受けた、文部科学省の次世代アントレプレナー育成事業（EDGE-NEXT※）に対する支援。

筑波大学において令和2年に採択されたJSTの旧社会還元加速プログラム（SCORE）大学推進型、現筑波大学つばさ事業において、選定された6チームに対しTEPメンターによるハンズオンメンタリングを実施。

スタートアップおよび起業を志す学生や個人等より応募されたアイディアに対し、事業化に向けたビジネスプランの作成等支援を行い、投資家からの資金調達を実現させるべく支援を実施しています。